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  この夏くらいから飼っていた、レッド・ビーシュリンプに、いつのまにか子どもが生まれていました。
 
レッド・ビーシュリンプはビーシュリンプの原種から作出された、紅白の縞模様がきれいな、体調10ミリから15ミリほどの小さなエビで、ウチでも小型のダックス水槽で単独飼育〔おとなしいオトシン・ネグロだけは数匹を同じ水槽に入れていますが〕してます。一昨日、それまで底面の土に植えていたグロッソスティグマがコケだらけになったので、思い切って全部抜き取り、代わりにニューラージパールグラスを植え込みました。その後で気が付いたのですが、いつのまにかレッド・ビーシュリンプの赤ちゃんが何匹も生まれていたのです。体調はまだ24ミリ。でも、もう親エビと姿形は全く同じ。良く気を付けて見ると、今、抱卵している親エビもいて、もっと生まれてきそうです。「殖えたらブリーダーになろうか?」って思ってます〔冗談〕。ちゃんと元気で育つかな?(J・M)

〔写真の奥に居る2匹が大人のエビで、手前に居るゴミのように小さな2匹が赤ちゃんエビです。〕

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