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   例年通り、裏庭のホトトギスが咲きました。ウチのは台湾ホトトギスではないかと思ってます。台風が襲来したりしてますが、季節はちゃんと進んでいるのですね。金木犀も匂ってたし、黄色の彼岸花も終わりました。そういえば、昨夜(108日)は皆既月食だったですね。(J・M)

黄色のリコリスも咲きました。
2014年9月19日(金)
 

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 リコリス・オーレアだと思います。花の咲き方も違いますね。九州各地で咲いてます。(J・M)

 

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 無花果〔イチジク〕の「蓬莱柿」(ほうらいし)は、昔ながらの品種ですが、皮が剥きやすく、甘味と酸味が共に強くて、しかも種のプチプチ感がたまりません(もしかしたら最近、福岡ブランドとして売り出してる「とよみつ姫」〔皮が剥きやすく、甘味が強くて、普通は白い周りが黄色く、中の実の赤色が強く鮮やか。ケーキ屋さんでも人気〕は、蓬莱柿の改良品種かもしれません)。今年、蓬莱柿の苗木を1本入手して、鉢植えにしてたら、それでも、小さな実が成ってます。時期を見て鉢増しをします。

オリーブは、同時期に花の咲く、違う品種の木を2本は植えて受粉させないと実が成らない由だけど昨年植えたら、今年は両方で50個ほどの実が成ってます。この実は、どうするのがいいのかな?😄💦 青い実なら塩漬けにするのかな? 黒熟した実も塩漬けかな?(J・M)

≪上の写真が無花果の「蓬莱柿」
下の写真がオリーブ≫

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今年もフクシャが咲きました。
2014年8月26日(火)
 

 

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 例年通り、フクシャが咲きました。ほったらかしだけど
  インド辺りが原産のジンジャーの仲間らしいから、葉っぱも根っこもショウガみたいです。ゲットウ〔月桃〕とも同じ仲間みたいですね。
  夕方には芳香が強くなります。
  九州も天気が不安定で雨が多いけどやはりちゃんと開花して。健気です。(J・M) 

 

 

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雨が続いたせいか、かなり大きいサイズです。種類も名前も不明ですから、食べません。
 ところで、今日は、69年目の広島平和祈念式典の日ですね。長崎の原爆忌は89日だったかと。どちらも、経験を伝える「かたりべ」の養成が大切だって。概して戦争の悲惨さの経験者がだんだん亡くなって、戦争経験が風化仕掛かっているのが問題なのですね。「ひめゆり部隊」も。現在の政府や内閣の要人も、多分、戦争の経験者ではなくなっているかと存じます。由々しいことですね。
 もしかしたら、信心の相続や後継者の育成も。(J・M)

今年も風蘭が咲きました。
2014年7月31日(木)
 

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 裏庭の柿の木に着床している風蘭で、数年前に次男が巻き付けていったのが増殖し、毎年花を付けます。
  いつも、開導日扇聖人の「枯〔かれ〕るなら枯よと思ひ捨〔すて〕たりし 庭の風蘭花さきにけり」の御歌を思い出します。因みに、向かって左側の背後の大きな葉はフクシャ〔ショウガの仲間。白くて芳香のある花を咲かせます〕の葉です。(J・M)

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 ツマグロヒョウモン〔タテハ科だっけ?〕は、スミレの仲間が食草で、三色スミレやビオラと共に増殖しているように見えます。
  ウチのお寺の三色スミレのプランターにも、毎年この時期になるといつの間にか産卵されて幼虫が出てきます。4回くらい脱皮してからサナギになりますがこんな怖い感じの幼虫が、綺麗な蝶々になるなんて不思議です。幼虫からサナギになるのが変身なら、サナギから成虫の蝶になるのは大変身かな?(J・M)

 

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 先ごろ、ご信者さんから頂いた布袋葵に花が咲いているのに、今朝気が付きました。 ホテイアオイにも大小の種類があるようで、普通、金魚屋等で売ってるのは小さい種類だけどウチのは大きいサイズの方みたいです。もっとも、これが用水路や溜め池の水面を覆って一斉に咲くと、一面が青くなって、それはそれで壮観ですが。ウチのは、小さなビオトープに入れて、メダカを入れ、後はほったらかしですから、何か可哀想です。(J・M) 

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