イタリア紀行⑤~最終回~
2013年2月23日(土)
 

日も傾き夕食に出かけ、疲れを癒す食事の最中に、突然、妻が「サイフが無い」と言い出したのです。私にすれば、「パスポート」等が入っていたのではないかと心配で、家族中がレストランで大騒ぎになり、結局のところ小金とビサカードだけがサイフに入っていたとのこと、ピサの斜塔で買い物をした時に置き忘れたかスリに盗まれたかのどちらかです。

もうこうなると食事も喉を通りません。食事を早々に切り上げて一目散にホテルに直行、国際電話でカ-ド紛失届けをして、安堵の心に包まれますと、もういけません。疲労が一度に噴き出して、この日は家族そろって熟睡体制に入りました。

 翌日は、香風寺フィレンツェ別院に集合し、まず、福岡御導師と別院の幹部の御信者方と口唱会をさせていただき、夜は福岡御導師並びに幹部の御信者方のお招きで、歓迎会を開いていただき、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

 


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 次の日は、別院の御総講です。昨年、次男が別院に参詣させていただいて、イタリアの人達が御題目を唱える姿を見て「僕は感動した。」と言っていたのを思い出し、本当にイタリアの御信者方の御題目口唱は、真剣なものでした。福岡御導師の英語での御法門を、キィアッフィ良誓師がイタリア語に通訳し、真剣な眼差しで聴聞されていました。御内陣はヨーロッパ風のモダンな感じで、とても洗練されたつくりでした。

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  御総講が終わった夜、福岡御導師と家族4人で会食し、フィレンツェの名物Tボーンステーキ等をいただきながら、色々雑談をしてフィレンツェの夜は暮れていきました


イタリアでの最後の日、フィレンツェと並び称される、トスカーナの古都シエナに約1時間バスで向かい、世界一美しいと言われるカンポ広場、ドゥオーモ、ガイアの泉、マンジャの塔、プブリッコ宮等を見学し、私達家族のイタリア旅行は終わります。

 

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最後に、私の一生に一度だけは行ってみたい国がイタリアでした。

今、思い出しますと15年前の家族旅行の時は、あんなに小さな子供達だったのに、今回の旅行で私達夫婦に、本当に気楽な日々を送らせてくれるまで成長した二人の息子達に「たくましさ」を感じると同時に、温かく迎えていただいた福岡御導師をはじめフィレンツェ別院の御信者方に感謝の気持ちをいだきながら、日本への帰路につきました。グラッテェ!


 平成26年に団参が有るそうです。一生の思い出にイタリアお出かけになられてはいかがでしょうか?

文中の「イタリア・イタリア」との言葉のニュアンスは「大らかな」と言う意味で受け止めていただきます様にお願いいたします。 ―おわり―(R・K)        

                         チャオ!

《平成26年に香風寺イタリア・フィレンツェ別院にて講有巡教が奉修されます。ぜひ皆さんお参詣しましょう!!》

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